卒業生インタビュー

高校 3 年生の時、春夏連続で甲子園に出場した野球部の応援団長をしていました。
甲子園出場をきっかけに声を先生に声を掛けていただき、先生と男子生徒 4～5名で応援歌 を決めたりするなかで、応援団長の役をいただきました。
春夏ともに初戦敗退とはなりましたが、甲子園で 1000人を超える応援ができたことは良い 思い出です。

大学に進学し、23歳で父が運営する株式会社歌行燈へ入社しました。
配属先は鈴鹿店で従業員の方から仕事だけでなく、社会人として様々なことを教えていただきました。
26～28歳ごろはカリフォルニアへ留学したことも良い経験となりました。
日本に戻り、30歳ごろから地域の青年団体などに所属し、地域との連携を深め、36歳で常務、38歳に五代目の社長に就任し、現在に至ります。

「何事もやってみよう」という気持ちを大切にして欲しいです。
何かしたいことがなければ、「お金を貯める」でも良いと思います。
「何かをする」ということに無駄なことはなく、何 かに繋がっているはずです。
自分には無理だと考えずに、とりあえずやってみる姿勢でいる といろんな可能性は広がってくると思います。