卒業生インタビュー

高校2年生の時に、春の選抜甲子園に出場したことです。甲子園に行きたいと思って桑名西高校へ入学したので、夢が叶った瞬間でした。準々決勝で逆転タイムリーを打った事が特に思い出です。
あとは、授業中にマンガを読んでいて、3階の教室の窓から先生にマンガを投げられた事。

体育の成績が良かったので体育大学に進みました。当時の高校時代の監督さんに「教職をとって大学を卒業したらワシのチームと戦おう」と言っていただいた事は忘れられません。大学卒業後は高等学校で講師をして7年勤め、8度目の採用試験で合格し、教員になれました。あきらめずに続けて本当に良かったです。現在3校目で母校に勤務しています。

夢や目標を思い続ける事は、たくさんエネルギーが必要です。私はいつも「あきらめてあきらめない」考えて少しずつ準備や勉強をすすめてきました。常に気を張った状態は疲れてしまいますが、チャンスに備えて少しずつ準備をしてみてはいかがですか。あきらめかけた時に人生が好転する事も結構あると思いますよ。あきらめてあきらめずに夢を叶えましょう！